三大栄養素と低栄養状態

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2016-03-08

三大栄養素と低栄養状態


三大栄養素とは「たんぱく質」、「脂質」、「糖質」のことで、健康的な体を作る土台となる栄養素です。この三大栄養素が欠けると低栄養状態になります。

また、三大栄養素のバランスのことをPFCバランスとも呼びます。この三大栄養素に加え、ビタミン、ミネラルの栄養素が含まれて初めてバランスの良い食事ということになります。

三大栄養素のそれぞれの役割とは?

タンパク質

筋肉などの材料になります。不足すると筋肉はもちろん、髪や皮膚が作られず、抜け毛や肌荒れの原因になります。摂り過ぎると、タンパク質は体に蓄えることができず、尿として排泄されます。そのため、腎臓に負担をかけて腎臓病になってしまうことがあります。

脂質

脂質は緊急事態に備えて脂肪として体に蓄えます。不足するとタンパク質同様に肌荒れなどの原因に。摂り過ぎると肥満になります。脂肪は内臓、骨、筋肉のクッションの役割もあり、少しの脂肪はあったほうが良いと言われています。

糖質

脳みそのエネルギー源のほとんどが糖質です。不足すると脳みそが働かず、ボーっとしてしまいます。摂り過ぎると脂肪になります。

低栄養状態とは?

1.エネルギーとタンパク質が欠乏した状態
2.健康な体を維持するのに必要な栄養素が足りない状態

低栄養になるとどうなるの?

1.病気にかかりやすくなる
2.免疫力、筋力、体力の低下
3.骨量減少
4.認知機能低下
5.脱水
など

PFCバランスとは?

一食あたりの三大栄養素のバランスのことで、
Proteinたんぱく質”、“Fat脂質”、“Carbohydrate糖質”の割合で表します。

それぞれの頭文字をとってPFCバランスと呼びます。

一食あたりのPFCバランスは以下の割合です。

P(タンパク質)…9~20%
F(糖   質)…50~70%
C(脂   質)…20~25%

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