透析時間と死亡リスク 透析時間が長いほど、死亡リスクが低い

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2018-09-03

透析時間と死亡リスク


DOPPSの調査によると、透析時間が長いほど、死亡リスクが低いことがわかったそうです。
DOPPS…透析治療の予後と診療内容の関連を研究している国際的な組織

血液透析の場合、1回4〜5時間。週3回が必要最低限と考えられています。

透析時間が4時間未満と4時間以上の患者さんを比較。4時間未満の場合、死亡リスクが1.19〜1.34倍高いという結果が出たそうです。

この結果から、透析時間が長いほど良いように思えます。しかし、体力的に難しかったり、社会生活を行う上で、長時間の透析が難しいかたもいます。

また、本質は透析時間の長さではなく、いかに効率良く透析が行えているかが重要なポイントのようです。

食事制限の重要性

塩分摂取

人間の体は、血液中の塩分が濃くなると、濃度を一定にするために尿量を減らし、血液中の水分が増加。結果的に血液量が増加します。

高血圧も同じ理由で起こります。

血液量が増加すると、短い透析時間で十分に毒素を除去するのが難しくなります。

多くの食品に含まれるカリウム

カリウムが体内に蓄積され、血液中のカリウム濃度が高くなると、不整脈が起きたり心臓が止まることも。

除去が難しいリン

血液透析を行なっても、リンを十分に除去するのは難しい。かなり厳しく制限する必要がある。リンが過剰になるとカルシウム不足を招きます。

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